どれだけサッカーが好きであっても、環境に恵まれていなければ選手を続けることは難しいでしょう。その点、ルネスは施設が整っており、良いコーチがいます。そして何より、サッカー漬けの毎日を送れます。2年間は短いですが、自分はすごく成長できた実感があります。今こうしてクラブチームで活躍できているのは、ルネスで県リーグから関西1部へ2度の昇格を果たしたことが自信となっているからだと思います。これからプロサッカー選手を目指す人は、何度も壁にぶつかるでしょう。それでも、努力すればチャンスは必ず来ると思うので、諦めずに頑張ってください。ルネスの環境は才能を伸ばしてくれるはずです。僕もJリーグに昇格し、そこでゴールを上げることを目標に頑張っていきたいと思います。

柔道整復師免許を取得して選手としても活動する傍ら、指導者としてジュニアユースチームの監督としても活動。また自身の治療院も開院して多岐にわたり活躍している。

柔道整復師は「家族に何かしてあげたい」という思いからなろうと思った職業でしたが、これがいざなってみると本当に喜んでもらえるのが嬉しい限り。嘘みたいに聞こえるかもしれませんが、私の祖母が、治療によって杖なしで歩けるようになったのです。勉強ともう一つ打ち込んでいたサッカーはルネスを最後に選手は引退しましたが、部の監督に紹介いただいて、比叡山高校でトレーナーとしてずっと関わらせていただいています。こういう関係が持てたのもルネスのおかげ。ルネスはアットホームで先生は親身になって教えてくれます。今でも先生の家に寄せていただいたり、絆は強いです。そういう意味で、私は一生の財産をルネスで得ることができました。みなさんも素敵な出会いと可能性をルネスで見つけてください。

今の職場に決めたのは、グループの規模が大きく色んな治療法を学べると思ったからです。実際に学生からお年寄りまで、それぞれの症状に合わせながら治療に当たる毎日を送っています。覚えることが多くて大変ですが、施術した患者様の状態が改善し、笑顔で「ありがとう」と言ってもらえたときは最高に嬉しいですね。私は学生時代、男子サッカー専攻にも所属していたので、スポーツをしている患者様の気持ちを理解できたり、体験談を伝えられたりできるのが自分の強みになっています。両立は忙しいですが、意
識の高い人はぜひ、ルネス学園で頑張ってください。きっと力になると思います。

入学当時はサッカー選手として進路を考えていましたが、実習活動を通じて教える楽しさを知りトレーナーの道に進みました。卒業後はトレーナー関係の会社で経験を積み、現在はジムの経営とトレーナーとして活動をしています。大変な仕事ですが充実しています。

在学中は競技活動に専念して活動をしていました。卒業後も選手としてフットサルをしていましたが本格的な選手活動を引退した後は、以前から体を動かすのが好きだったのと、人と接する仕事がしたかったこともあり、健康維持の実践的な指導を行う現在の仕事に就きました。在学中にチャレンジする様々な経験が、引退後の幅を広げると実感しています。

体育系大学への進学を悩んでいる時に、ルネスから国立大学への編入実績を知り、進学を決めました。
在学時は大学では経験できない社会人リーグで活動しながら、小論文対策にも取り組んでいました。
また担当の先生も熱心にサポートもあり志望していた国立の鹿屋体育大学に合格しました。鹿屋体育大学では教員免許を取得して今は、高校でサッカー部の顧問として活動をしています。