サッカーコース

社会活動

Foot Ball

キッズサッカー教室

指導者を将来的に目指す学生にとって、専門知識以外に重要な要素として実践指導があります。本校ではU12を対象に週1回のサッカースクールを開催しております。チーフのアシスタントから入り、最終的にはチーフとして活動し実際の現場と同じようにメニューの作成なども行います。

学生の声

年齢によっても指導をかえるという重要さと指導の難しさを目の当たりにしました。

辻 梢吾(鹿児島県/神村学園高校出身)

僕は学校以外でも小学校高学年や中学生を指導しています。しかしルネスで、幼児などに指導するのは初めてです。色々と考えさせられることがありました。 サッカーの指導ばかりしていると集中力がない幼児は遊びだしたり暴れだしたりしてしまいます。 しかも、「全員がサッカーがしたい」ではなく幼稚園での授業の一つとしてしているので、遊んでしまう幼児が出てきてしまいます。 サッカーを教えにいっているのですが、幼児と一緒になって遊ぶという感覚で、注意をひき、ベクトルをこちらに向かせることがとても重要なんだと感じました。 当たり前の事ですが、年齢によっても指導を変えるという重要さと指導の難しさを目の当たりにしました。

子供とのサッカー教室を通じて

西ノ原 光世(鹿児島県/鹿屋中央高校出身)

僕は去年の秋頃から地域の幼稚園の児童やルネスキッズなどを対象にしているキッズサッカーコーチとして活動しています。幼稚園に訪問してボールを触る事や蹴る事などサッカーに興味を持ってスポーツって楽しいんだ!と思ってもらえるように楽しく元気に指導しています。
スクール教室では毎週水曜日の夕方から活動しています。

下は幼稚園児から上は小学4年生までです。 ドリブルをしたりトラップシュートなど小学生達は少しずつレベルアップしてきてます。 皆ボールに触っている時は真剣で指導にも熱が入ります!このような活動を通して僕自身も成長できています!子供達と一緒に小さな壁をクリアする事、できなかった事ができるようになった時は本当に嬉しいです!無限の可能性を秘めている子供達に熱い指導をこれからもしていきます!子供達に負けないようにサッカーもがんばるので応援よろしくお願いします!