学科紹介
スポーツ健康科
スポーツ・健康分野に関する専門的な事を学びます。4コース4専攻あり自分の目的に合わせて午後からの活動が選択出来ます。また取得資格も多く卒業後の進路に役立てる事ができます。
スポーツ・健康分野に関する専門的な事を学びます。4コース4専攻あり自分の目的に合わせて午後からの活動が選択出来ます。また取得資格も多く卒業後の進路に役立てる事ができます。
スポーツの社会的需要の拡大から、スポーツ・健康分野に関する専門的な技術や知識を有する専門家が注目を集めており、それらに関係する様々な資格を取得できるのがスポーツ健康科です。生活習慣病や超高齢化社会などで抱える問題を、スポーツ・健康分野の観点から救い、解決方法を導き出します。
スポーツ健康科では、スポーツ実技の実習にも十分な時間をとり、硬式野球、サッカーおよび女子ソフトボールを選択することができます。
目標に向けたコース選択で、午前、午後の時間を有意義に活用。
4つのコースがあり、アスリート(選手)として必要な知識や技術を学ぶことはもちろん、現役を引退した後、指導者として活動する時に必要なコーチング理論や生理学なども学びます。また、それを支えるインストラクターやスポーツトレーナーとしてのスキルアップに繋がる事にも取り組みます。スポーツを通じて社会に貢献できる様々な事をスポーツ健康科では学んでいます。
大学や他の専門学校に比べ、練習時間や場所が確保しやすい。特に大学と比べると少人数なため、試合出場の機会も多い。
主な活動 | 練習時間 | 主な進路 | ||
---|---|---|---|---|
ルネス | 社会人リーグ | 13:00~16:10 ※競技により多少異なります。 |
競技関係 | 医療分野 |
専門学校リーグ | スポーツ分野 | 一般就職 | ||
体育系大学 | 大学リーグ | 7:00~8:30 もしくは 16:30~20:00 |
保健体育教員 | |
スポーツ分野 | 一般就職 | |||
専門学校 | 専門学校リーグ | 週1・2回 | 医療分野 | |
サークル活動 | スポーツ分野 |
超高齢社会の日本では、介護予防、寝たきり防止など健康志向が年々高まっています。その結果、スポーツクラブに通う方が増え、トレーニング指導をするインストラクターの需要も増えています。またダイエット目的などパーソナルトレーナーによる個別レッスンなど活躍の場は広がっています。専門的な知識はもちろんですが、クライアントとの信頼関係を築くためにはコミュニケーション能力に長けた人材が求められます。
高血圧・糖尿病・動脈硬化など
専門的な指導が必要
本校の特徴でもある競技活動。午前中は授業、午後から競技活動に取り組みます。高校時代に実現できなかった進路を本校を経て実現させています。
専門学校でありながら各競技は社会人リーグなどに加盟。その為、社会人チーム(企業/クラブ)との試合が多く、自分をアピールする機会が多いのは他校にない本校の強みです。
本校の特徴である競技力を活かした進路に加え、専門学校の特性である資格を活かした進路先など、選択肢が多くあります。
Teacher
スポーツ健康科 学科長
城山 昌人 先生
夢実現のために、努力できる環境があります
現在、国内ではスポーツを中心とする様々な取り組みが行われています。スポーツの分野においてもさらなる展開を国内外から期待されている状況です。スポーツの果たす役割が広く認められ、スポーツの楽しみを享受する欲求が高まっています。
このような社会的ニーズと人材養成の必要性に応えるため、スポーツ健康科では、スポーツと健康のエキスパートを養成することを目指し、医学、心理学、社会学など科学的な視点から幅広く学ぶことができます。また、専門知識や技術は勿論のこと、協調性や仕事に対する考え方や心構えについての指導にも力を入れています。
そして、本校には各専攻競技があり、それぞれの充実した環境のもと、競技力向上、資格取得の両方を目的に活動することができるのも魅力です。皆さんの夢を実現させるために、努力できる環境がここにあります。一人ひとりの熱意を全力でサポートさせて頂きます。