
目的に応じて目指せる資格を多様に用意しています。
Point 自分の目的に合った資格取得が可能

各資格取得のために担当の講師が授業を行います。また柔道整復科の学生もスポーツ関係などの幅広い資格取得を目指せます。
近年、スポーツ現場では医療、スポーツの両分野の知識、資格を取得している方が活躍しています。
本校では『CPT』と『柔道整復師』のダブル取得が可能です。
Point セカンドキャリア

選手として現役を引退した後の人生(セカンドキャリア)を考えて、本校では在学中に様々な資格取得をする事が可能です。特に医療・スポーツ分野で働くには資格は重要になります。本校でしかできない競技活動と資格取得で幅広い選択が実現できます。
Point 大学編入制度(教員免許取得)
本校に進学してから大学編入(3年次)をして「教員免許取得」を目指すことができます。
資格取得サポート体制
あなたの「なりたい」を一緒にカタチに。
日本には数多くの専門資格があります。中でも医療・スポーツ分野に関する資格は更なる需要増加が予測されます。特に医療分野での就職では資格取得が重要です。今後も、本校の少人数制の特色を活かした資格取得のサポートを続けていきます。

セカンドキャリアの取り組み
選手として現役を引退した後の人生(セカンドキャリア)を考えて、本校では在学中にさまざまな資格取得をすることが可能です。特に医療・スポーツ分野で働くには資格は重要になります。本校でしかできない競技活動と資格取得で幅広い選択が実現できます。
Next 選手として活躍
引退後、一般と本校の場合での違いがあります。
Next 一般の場合
引退後にこれまでの経験を活かしてスポーツ、医療分野の就職を希望する場合、資格取得が必須条件になることが多いです。そのため、引退後に資格取得のための時間とお金がかかります。
Next 本校の場合
在学中の資格取得で、引退後に希望分野にスムーズに進むことが可能です。また、少人数制の本校では、引退した卒業生にも進路サポートを実施しています。
資格取得までの流れ
一人ひとりの目標に合わせた少人数ならではの個人指導
高度で広範囲な知識、そして技術を身に付けるために、学びと実践を繰り返し行います。各学科の教員、各専攻分野の指導者から学ぶことで、“確かな力”を身に付けます。一人ひとりに合わせた段階的なサポートを行っていきます。

1年次 スポーツに関わる総合力を付けるためのカリキュラム
1年次では多彩なカリキュラムで、基礎分野、専門分野と幅広い知識が学べます。高校とは異なり、「スポーツ」に関わる専門の知識や理論を身に付けます。
総合的な知識を修得した上で、自分の将来を見据え、自分に合った資格を選択。また、専門分野の先生からのアドバイスが個別にあります。
2年次から「資格選択制」授業になります。
2年次 資格取得に必要な専門的な学習
2年次からは希望する資格授業を学びます。経験豊富な教員から知識や技術を学び、授業時間以外でも補習や個別サポートを行っています。
本校では、各競技活動の場での実習も可能です。
豊富な実践機会を用意しています。
医療分野
柔道整復師(国家資格)
取得した資格を活かし、社会で活躍できます。
- 実践的な学びが即戦力につながります。
- 2年間で“確かな力”が身に付きます。
- 実力を高めるために、段階的なサポートを行っています。
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認定機関
厚生労働省
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取得後
整骨院 / 病院(整形外科) / 介護福祉施設 / スポーツチーム / 独立開業 など
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取得可能学科
柔道整復科
医療事務
カルテの管理や患者さんの応対、窓口受付業務、レセプト作成、会計事務など仕事の幅は広く、全国で活用できる資格です。パソコン入力などスピーディーな正確性も求められ、即戦力として活躍できる専門職です。

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認定機関
日本医療教育財団
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取得後
病院 / クリニック など
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取得可能学科
スポーツ健康科
スポーツ・健康分野
パーソナルトレーナー[CPT]
アスリートやリハビリテーションを目的とした人などに対してトレーニングメニューの作成、指導を行います。スポーツトレーナー活動をしている方が多く取得している資格です。

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認定機関
特定非営利活動法人日本ストレングス&コンディショニング協会 / NSCAジャパン
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取得後
プロスポーツチーム / 個人契約 / フィットネスクラブ / 実業団チーム など
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取得可能学科
柔道整復科、スポーツ健康科
健康運動実践指導者
フィットネスクラブなどスポーツ関連施設で働きたいなら、取得しておきたい資格。健康維持、増進を目的に作られた運動プログラムに基づき、ジョギング、ストレッチングなどの実践的指導を行う。また高齢者施設での健康運動の指導も増えています。

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認定機関
公益財団法人健康・体力づくり事業財団
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取得後
フィットネスクラブ / スポーツ関連施設 / 高齢者施設 など
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取得可能学科
スポーツ健康科
トレーニング指導者
トレーニングの目的に応じて適切な運動プログラムを作成・指導するために十分な知識を習得している者のことを指します。トレーニング指導の専門家として活動するための基礎資格の一つです。

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認定機関
特定非営利活動法人日本トレーニング指導者協会
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取得後
フィットネスクラブ / スポーツ関連施設 など
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取得可能学科
スポーツ健康科
グループエクササイズ
フィットネスインストラクター
フィットネス(健康・体力づくり)を目指して集団で行う運動を「グループエクササイズ」と言います。グループに対して適切な運動プログラムを行える者が取得できる資格です。一体感や達成感を得られるグループの特長を活かしたプログラムを作成し、参加者が運動の効果を体得できるように導きます。

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認定機関
公益社団法人日本フィットネス協会
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取得後
フィットネスクラブ / スポーツ関連施設 / 医療・福祉施設 / 公民館 / 学校 など
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取得可能学科
スポーツ健康科
JFA公認C級ライセンス
日本サッカー協会公認のサッカー指導者の基本的な資格です。主に育成年代の指導者を目指す方が多く取得しています。少年サッカークラブやスクール、地域スポーツクラブ、職場スポーツ等でサッカーの基礎的指導を行います。

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認定機関
公益財団法人日本サッカー協会
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取得後
サッカースクール / サッカークラブ / スポーツ少年団 など
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取得可能学科
柔道整復科、スポーツ健康科
保育・介護・福祉分野
幼児体育指導員
幼児体育の現場で子どもに対して、とび箱やマット運動などの体育や運動あそびを「たのしく」「わかりやすく」「安全に」指導するためのスキルを身に付けることができます。

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認定機関
公益財団法人 日本幼少年体育協会
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取得後
フィットネスクラブ / スポーツ関連施設 / 子ども体操教室 など
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取得可能学科
柔道整復科、スポーツ健康科
介護予防運動トレーナー
介護予防の基本的知識や実践を身に付け、寝たきり予防など高齢者ができる限り要介護状態になることなく、健康で生き生きとした老後生活を送れるよう支援します。

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認定機関
一般社団法人メディカル・フィットネス協会
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取得後
高齢者施設 / デイサービス / 医療機関 など
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取得可能学科
柔道整復科、スポーツ健康科
障がい者スポーツ指導員
初めてスポーツに参加する障がい者に対し、スポーツの喜びや楽しさを伝えて指導し、障がい者スポーツの普及と発展を目指します。初・中・上級に区分され、指導者の技術向上を図ります。

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認定機関
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会
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取得後
障がい者福祉施設 / スポーツ関連施設 など
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取得可能学科
スポーツ健康科
その他の資格
消防士・警察官・自衛官
2020年から公務員講座を新たに始めます。希望する学生は2年次の選択授業で選択できます。今まで以上に幅広い進路先を実現させます。
また学校に自衛官の方などを招いて職業説明会なども行っています。
カリキュラムなどは変更になる場合があります。

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取得可能学科
スポーツ健康科
スチューデントトレーナー 中級
スポーツトレーナーとしての基礎的な知識を取得して、スポーツ選手のみならずスポーツ少年団から公民館などでの健康運動など幅広い年齢の方をサポートできる資格です。
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認定機関
一般社団法人メディカル・フィットネス協会
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取得可能学科
スポーツ健康科、柔道整復科
スチューデントトレーナー 上級
スチューデントトレーナー中級試験に合格した者が、スポーツトレーナーとしての専門的な知識を取得し、老若男女が安全な運動や健康な人生を送れるようにサポートできる資格です。
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認定機関
一般社団法人メディカル・フィットネス協会
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取得可能学科
スポーツ健康科、柔道整復科
健康ケアトレーナー
18歳以上で健康分野とケア分野の専門知識を得た上で、健康づくり、生きがいづくりを指導するための資格です。
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認定機関
一般社団法人メディカル・フィットネス協会
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取得可能学科
スポーツ健康科、柔道整復科
介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)
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認定機関
各都道府県の自治体
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見出し
sふぁ
日本サッカー協会公認キッズライセンス
小学校低学年、幼稚園児を対象にサッカーの基礎的な指導を行なう資格です。
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認定機関
財団法人 日本サッカー協会
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取得可能学科
スポーツ健康科、柔道整復科
この他にも救急法やスポーツ関係の資格があります。
自分の目的に合わせて学生の間に資格取得をできる様にサポートしています。